2021年3月1日開催 「復興を生きる若者たちからの提言 これからの10年を考える」

 一般社団法人東日本大震災子ども・若者支援センター(代表:足立智昭 宮城学院女子大学教授)は、2021年3月1日に宮城県議会子ども政策研究会と共催し、「復興を生きる若者たちからの提言 これからの10年を考える」と題したディスカッションを企画しております。
 東日本大震災から今日までの子ども・若者支援の現状と課題について支援を利用してきた子ども・若者、支援者、そして行政関係者と共に議論し、これからの10年の支援のあり方についてみなさんと一緒に考えていきます。 
 当日はオンラインによる配信をいたします。ぜひ多くの方々のご参加をいただきますようお願い申し上げます。

企画概要

「復興を生きる若者たちからの提言 これからの10年を考える」

目  的

今後10年の東日本大震災における行政による横断的、継続的な子ども・若者支援体制のあり方を議論・提起する

主  催:宮城県議会 子ども政策研究会
共  催:一般社団東日本大震災子ども・若者支援センター
     東洋大学福祉社会開発研究センター
後  援:宮城県、福島県南相馬市
     宮城県南三陸町 一般社団法人宮城県保育協議会  
     特定非営利活動法人ベビースマイル石巻 
     特定非営利活動法人チャイルドラインみやぎ 
     東日本大震災子ども支援ネットワーク
     子どもの人権連


日  時:3月1日月曜日 13時〜15時30分
参加方法:YouTube Live

当日の資料はこちらから
     

◯おおまかなスケジュール
13時00分〜13時10分 挨拶、説明
13時10分〜13時20分 子ども時代に震災を経験した保護者に関する調査結果報告 
           (一般社団法人東日本大震災子ども・若者支援センター
                東北福祉大学総合福祉学部准教授 清水冬樹)
13時20分〜13時50分 若者たちからの報告 
          南三陸町出身 小野寺翔さん、三浦貴裕さん、阿部成子さん
                        (阿部さんのみ収録での参加)
13時50分〜14時10分 支援者によるこの10年の支援の現状と課題に関する報告
            NPO法人チャイルドラインみやぎ 小林 純子さん
            NPO法人ベビースマイル石巻 荒木 裕美さん
            一般社団法人宮城県保育協議会 外舘 美貴子さん
14時10分〜14時30分 宮城県によるこの10年の支援の現状と課題に関する報告(いずれも予定)
             宮城県教育庁
             保健福祉部子育て社会推進室
             生活環境部共同参画推進課
14時30分〜15時    意見交換
15時〜15時10分    まとめ
           (東日本大震災子ども支援ネットワーク
                  東洋大学社会学部教授 森田明美)

司会・コーディネーター 外崎浩子、遊佐みゆき
(宮城県議会子ども 子ども政策研究会)

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